神奈川県海老名市でも生活保護の申請者が増えていますが、申請しても必ずしも生活保護を受けられるわけではありません。
「生活が苦しくて明日生きるのもやっとだ…」
「持病があって、なかなか仕事ができない」
上記のように生活が困窮していて生活保護の利用を検討している人は、ぜひお読みください。
この記事では、神奈川県海老名市で生活保護を受ける方法と条件について解説しますので、参考になると思います。
【生活保護の申請サポート】
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神奈川県海老名市で生活保護の申請する方法や注意点まとめ
神奈川県海老名市で生活保護が申請できる場所
神奈川県海老名市で生活保護を申請できるのは、海老名市役所の健康福祉部生活支援課で申請が可能です。
住所:神奈川県海老名市勝瀬175-1
生活保護を受給してきた人の感想
生活保護を申請しようとしたとしても、「本当に良いのかな?」と考えてしまいませんか?
生活保護を実際に受給したことのある人達にアンケートを取ってみましたので、当記事でご紹介したいと思います。
申請を迷われれている方は、ぜひご参考にしてください。
【Aさんの感想】
1.生活保護を受給するに至った経緯を教えてください。
2021年9月の時に新型コロナウイルスの影響で務めていた会社の業績が悪化し私はリストラ対象となりました。
2021年11月にリストラされ無職。
何かしら仕事を探さなければと思い就職活動を行ったのですが当時年齢が45歳という事もあり仕事は見つからず徐々に精神的に参ってしまいメンタルを壊し無気力状態となりました。
結婚はしておらず独身でしたがら友人が私に連絡しても電話に一切出ないと心配し、私の自宅に訪れ私の様子を見にきました。
友人は病院を受診するよう勧めました。
総合病院を受診した結果診療科に回され診断結果は鬱病という事でした。
その後は病院で処方される精神安定剤などの薬を飲みながら自宅療養する毎日になり、家賃や食費や光熱費などが払えなくなりました。
見かねた友人が病気が治るまでは生活保護を受けたほうが良いとアドバイスしてくれました。
友人に付き添ってもらい役所に行き生活保護申請し受給するようになりました、以上が主な経緯です。
2.職員・家族・友人・知人など周囲の反応を教えてください。
両親は当時健在していましたが高齢という事もあり心配かけたありませんでした。
なので、リストラに遭った挙げ句鬱病を発症し生活保護を受けたという事は一切伝えませんでしたが。
申請する際に役所の担当者が
「両親に一応〇〇さん(私の事)を養う事は可能かどうか確認しなければならない」
と言ってきて、結局役所から両親に連絡が行きました。
すると両親は電話越しで泣いていたそうで役所の担当者に息子が世話になって申し訳ないと謝っていたそうです。
両親は既に働いておらず、貯蓄に余裕もなく少ない年金で生活はギリギリ。
とても私を養う事は出来ないと言っていたそうです。
役所の担当者は事情が分かり、無事申請許可がおりました。
両親とはその後連絡を取り話しましたが、しっかり鬱病を治してからまた一から頑張れば良いと応援してくれました。
友人は世の中の誰が突然鬱病を発症しても全く不思議ではないし生きるために生活保護は存在するのだから恥ずかしがったり情けないなんて一切思わないでゆっくり病気を治せと言ってくれました。
両親と友人以外には私が鬱病という事も生活保護を受けている事も伝えていないので両親と友人以外からは何の反応もありません。
というよりは鬱病を発症してからは両親と友人以外とは会っていないので繋がりは無くなっていました。
3.生活保護を受給する際の役所の対応はどうでしたか。
正直に言うと当時私はメンタルが完全にやられていて自分の命などどうでも良いという精神状態でした。
そのため役所に生活保護申請に1人では行けず友人が付き添ってくれまし。
ですが、私は役所の担当者と正常に意志疎通が行えず友人が変わりに担当者と話をしてくれて何とか手続きを行いました。
そのため当時の役所の担当者の対応などをハッキリと記憶していないのです。
おそらく安定剤などの薬の影響も大きかったのだと思いますがコチラの回答は正しくは回答出来ません。
ただし個人的に1つ思う事は結果的に役所は私の生活保護申請を受理してくれたので役所の対応には満足していますし感謝しています。
まとめ
海老名市で生活保護を申請しようと考えている人向けに記事を書きましたがいかがでしたでしょうか。
もし本気で生活保護を受けたいと思っている場合は、申請をサポートするサービスの利用も考えてみてください。
生活保護は自治体によって申請しやすい、申請しにくいという違いがあります。
申請するのが不安だという場合は、以下の青い枠の部分に申請サポートの内容を記載しておりますので、興味ある人は読んでみてください。
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なぜ、そのようなサービスをしているのかというと、本当なら生活保護を受給できる条件を満たしているにも関わらず、受給できていない人がいる現状をどうにかしたいと思っているからです。
生活保護の申請ができる条件は非常に複雑で、知識が無いと一人でやるのは大変です。
生活保護を担当する職員でさえ、生活保護法を正確に理解している人は少ないと言われています。
あやふやな知識を持っている職員から、生活保護を受ける必要性が本当にあるのか疑われる人の姿を見て、心が苦しくなります。
本来は受けられるはずなのに、これまで述べた現状により生活保護が受給できない人がたくさんいます。
そのような人を少しでも減らせるように尽力したいと思っております。
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