生活保護を受けるようになると関わるようになるのがケースワーカーと呼ばれる人達です。
ケースワーカーについての情報を調べてみると「態度が悪い」とか「優しくない」などといったことを見かけます。
こういった情報は本当なのでしょうか?
アンケートサイトで実際にケースワーカーと関わったことのある人から経験談を集めてきましたので、当記事でご紹介したいと思います。
【生活保護の申請サポート】
生活保護をこれから受けたい人の申請をサポートいたします。きちんと生活保護の制度を活用すれば、賃貸に住むことも可能です。気軽にご相談ください!
ケースワーカーとは
ケースワーカーについて、どんな仕事をしているのか知らない人もいるこおでしょう。
詳しくケースワーカーについての解説記事を別途作成しておりますので、ケースワーカーとはどんな仕事なのかを知りたい人はそちらをお読みください。
【関連記事】生活保護を申請すると関わることになるケースワーカーについて解説!
ケースワーカーの対応の経験談
アンケートサイトで6つほど経験談を集めることができました。
生活保護を受給したことがある人に対して、ケースワーカにどのような印象を持ったのかを聞いたので、リアルな経験談を知ることができます。
ケースワーカーは態度が悪いっていうのは本当なのか?という視点でお読みいただければと思います。
ここで載せた経験談は「ケースワーカーさんに良い印象を持った」というものばかりでした。
きっと、困っている人を助けたいと思う人がケースワーカーをされているんでしょうね。
担当ケースワーカーに不満をもっても変更できない
ケースワーカーと相性が悪かったり、苦情があったとしてもケースワーカーを変更することはできません。
なぜ変更できないかというと、ケースワーカーは1人で複数の生活保護受給者を担当しなければいけません。
ケースワーカーの数が限られている中、「ケースワーカーAさんではなくケースワーカーBさんに変更してください」と言っていると偏りが出てきてしまいます。
たとえば、Aさんの担当する受給者が5人、Bさんも担当している受給者が5人だったとしましょう。
Aさんが担当していた受給者の1人が、Bさんの担当になったら担当する数が6人になってしまいます。
これだと、Bさんの負担が増えてしまいますよね。
だからケースワーカーの変更というのはできないのです。
ただし、ケースワーカーが部署異動で別部署に行ってしまった場合は、ケースワーカーは変更になります。
まとめ
今回はアンケートで集めたケースワーカーについての経験談と、ケースワーカーは変更することができるのかについて書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
生活保護は「ケースワーカー」のような聞き慣れない言葉も多く、1人で申請するのがなかなかに大変です。
当ブログを運営している「せいほごネット」では、これから生活保護を受けたいと思っている人のサポートをしています。
これから生活保護を受けようかなと考えている人は、下記の青枠部分に内容を書いておりますのでお読みください。
【生活保護を受けたい人必見のサービス誕生!】
あなたは今、お金が無くて生活保護の申請をしようか検討中ではありませんか?
生活保護住宅サポートセンターでは、生活保護をこれから受けようとしている人向けのサポートをいたしております。
サービス内容は東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏内にある賃貸物件に住めるところまでの契約をサポートしております。
なぜ、そのようなサービスをしているのかというと、本当なら生活保護を受給できる条件を満たしているにも関わらず、受給できていない人がいる現状をどうにかしたいと思っているからです。
生活保護の申請ができる条件は非常に複雑で、知識が無いと一人でやるのは大変です。
生活保護を担当する職員でさえ、生活保護法を正確に理解している人は少ないと言われています。
あやふやな知識を持っている職員から、生活保護を受ける必要性が本当にあるのか疑われる人の姿を見て、心が苦しくなります。
本来は受けられるはずなのに、これまで述べた現状により生活保護が受給できない人がたくさんいます。
そのような人を少しでも減らせるように尽力したいと思っております。
1都3県にお住まいの方で、住む場所が無く困っている方で生活保護に興味のある方は、ぜひご相談ください。
以下の電話番号におかけください。
お待ちしております。
LINEアカウントもありますので、LINEで問い合わせをしたい方は友達追加をお願いします。
せいほごネット経由で生活保護を申請すると、就労経験も体験できます!
詳しくはこちら→【就労経験について】
【Aさん】
ケースワーカーさんは優しかったです。体調面を心配してくれてましたね。しかし一方、早く働けるようにという圧力も感じてました。